田邊工務店の日々

降りましたね。雪。とてもとてもたくさん。





今日は、事務所の雪どけに早朝から出勤いたしました。
弊社事務所は、住宅街の一角に置かせていただいております。

雪が積もった朝は、ご近所の方々と一緒に雪どけをします。
ご近所の皆さま、とてもパワフルです。

がんばらねば、雪をどけた面積にかなりの差がひらき、申し訳ないことになってしまいます。



なので、がんばりました。



時折、お日様の光が差し込み、青空がひろがりました。





青と白のコントラストがきれいです。
雪の日ならではの風景。

手を休めて、冷たい風を感じながら見上げる空。
ほんまにきれい。そして、気持ち良いひとときです。

小さいころは、ふたりの姉と家の裏で、雪だるま作って。雪の上に寝そべって。
喉が渇いたら、雪食べて、つららかじって。遠いむかしのこと。

雪の日、バンザイ。



先日、おうみ百年の家projectの定例会でした。
二ヶ月に一度の開催、今年初となる定例会でした。

参加者十数名が今年一年の目標や抱負を順番に発表いたしました。

私のつたない内容に全国百年の家project主宰、杉浦氏のお言葉。

「田邊さん、ランチェスター経営戦略について書かれている本、読んだことある。
今の内容にとても当てはまるから、一度読んでご覧。」
ということで、早速購入いたしました。

まだほんの数頁読んだばかりです。

小さな会社にとって、大切なことがたくさん詰まっていそうです。

会社経営を森に生える木としての表現がありました。

「小さな木は、小さくても生きられる術を見つける。根の張り方を変える。
日陰でも生き残る。弦のように巻きつく。また寄生する木もある。」・・。

女性四人、お互いの欠けているところを補い合いながら
和と輪を保ちながら、地中に人知れず、根を張り巡らせて
強風にも折れないしなやかな木を育てていきます。

読み終えたのち、改めて、感想をブログに綴ってみたいと思います。

田邊工務店　田邊